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理学療法士の面接対策:訪問看護で実際に聞かれた6つの質問と、一番効いた準備

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  • 「面接で何を聞かれるのか分からなくて不安」
  • 「緊張して、頭が真っ白になりそう」
  • 「ネットの質問集を読んでも実際に聞かれるのか分からない」

そんな風に感じていませんか?

質問リストをたくさん暗記しても、本番で自分の言葉で話せなければ、なかなか伝わりません。準備の仕方を間違えると、緊張で力を出し切れないまま終わってしまうこともあります。

大阪在住、理学療法士10年目のメロンです。病院→介護老人保健施設(老健)→訪問看護ステーション→病院と、3回の異動・転職を経験し、年収110万円アップを達成しました。訪問看護ステーションへの転職では、実際に面接を受けています。

この記事ではその訪問看護ステーションの面接で実際に聞かれたこと、逆質問、面接の雰囲気、そして一番効いた準備や内定後の断り方まで、体験をもとに紹介します。読み終える頃には面接で何が聞かれ、どう準備すればいいかがイメージできるはずです。

結論からお伝えすると、面接は「質問の暗記」より、「実際に聞かれる質問を知って、声に出して練習する」ことが一番効きました。

面接で実際に聞かれたこと(訪問看護ステーションの場合)

私が受けた訪問看護ステーションの面接では、次のようなことを聞かれました(職場の種類によって、聞かれ方は変わると思います)。

1訪問リハビリと訪問看護の違いについて説明してください

2これまでどのような経験をしてきて、職場にどのような形で貢献してきたか

3ご自身の強みやアピールポイントと、それを当社でどのように活かせるか

4過去の経験(療養病棟、回復期病棟など)から得た学びや特色

5回復期でのリハの役割は?訪問でのリハの役割は?

6訪問を希望した理由と、現職を辞める理由

最後の「訪問を希望した理由」「現職を辞める理由」については他の記事で詳しく書いているので、そちらをご覧ください。

【体験談】理学療法士が訪問看護へ転職して年収100万円アップ、その裏側にあった大変さとやりがい

訪問リハPTの上司が厳しい…「ほんと使えないな」と言われて心が折れた私が選んだ道

質問の傾向として感じたのは経験の「事実」だけでなく、「どう貢献したか」「どう活かせるか」「役割をどう理解しているか」まで聞かれるということです。資格よりもこれまでの経験や役割をどう伝えられるかが大切、という点はこちらの記事でも書いています。

【必要なし】理学療法士の転職に資格は必要?年収110万円アップした私が言える結論

質問への答え方は「結論→理由→エピソード」で組み立てる

答え方の型としておすすめなのは、次の順番です。

1結論:まず一言で答える

2理由:そう考える理由を説明する

3エピソード:具体的な経験を一つ挙げる

4今後どう活かすか:応募先でどう活かせるかにつなげる

例えば「強み」を聞かれたときは次のようなイメージです。

回答の例(強みを聞かれたとき)

「私の強みは他職種と連携しながら退院後の生活を見据えた支援ができることです。病院勤務では退院前カンファレンスに参加し、家族指導や自主練習の定着支援にも取り組んできました。この経験をご自宅での生活に合わせた支援として御社で活かしたいと考えています。」

※あくまで例であり、私の実際の回答ではありません。

抽象的な言葉(「コミュニケーション力があります」など)だけで終わらせず、具体的な場面を入れるのがポイントです。強みの伝え方については職務経歴書の記事でも詳しく紹介しています(下の「服装・書類は別記事でまとめています」の項目にリンクがあります)。

面接の雰囲気と、職場が見ているポイント

私が受けた面接は応募倍率が高い求人だったこともあり、あえてふるいにかけるような雰囲気でした。

メロン
メロン
正直に言うと、少し緊張感のある面接でした。ただ、質問の内容から、その職場が何を大切にしているのかが分かったのは収穫でした。私の場合は他職種との連携や、利用者様に寄り添うことを大切にしている点が印象に残りました。

面接は自分が選ばれる場であると同時に、職場の考え方を知る機会でもあります。質問の内容から、その職場が何を重視しているかを読み取ると、入職後のイメージもつかみやすくなります。

逆質問で聞いたこと

面接の終盤には逆質問の時間がありました。私が聞いたのは次の3つです。

  • どのような疾患の方が多いですか
  • 他職種との連携はどのように行っていますか
  • 1日の平均訪問件数はどのくらいですか

「特にありません」と答えてしまうと、意欲が低いように見えてしまうと言われています。また、ホームページを見れば分かることや、給与・休みなどの条件面ばかりを聞くのも避けた方が無難です。訪問系の場合は疾患の傾向、他職種との連携、訪問件数のほか、インセンティブや働き方の希望が出せるかなども、確認しておきたいポイントです。詳しくはこちらの記事にまとめています。

【体験談】訪問リハビリの理学療法士の仕事内容:病院との違い・インセンティブ・転職前の確認ポイント

一番効いた準備は「エージェントの模擬面接」

面接対策として一番効いたのは、エージェントがオンラインで行ってくれた模擬面接でした。エージェントが面接官役になって色々な質問をしてくれて、それに答える形式です。

メロン
メロン
実際に対話形式で話してみると、緊張して言葉が出づらくなることに気づきました。事前に練習できたおかげで、本番でも自分の言葉でしっかり伝えることができたと思います。頭で考えているだけでは気づけないことでした。

エージェントとオンラインで模擬面接の練習をしている場面のイラスト

もう一つ大きかったのが、エージェントが持っていた面接の情報です。過去に同じ職場を面接した人から聞いた、面接の流れや雰囲気、どんな質問をされるかを教えてもらえました。実際の面接でも想定していた質問が聞かれて驚きました。

こうした情報はネットで調べても出てこないので、それだけでもエージェントを利用する価値があると感じました。エージェントの面接対策や、面接後の流れ(お礼状の添削など)は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

【体験談】PTOTSTワーカー登録後の流れ:連絡・面談・面接対策まで全部見せます

※私は職場見学はしていません。訪問の場合、リハビリの現場を見学することが難しいためです。見学が難しい職場もあるので、その場合はエージェントから得られる情報で補うのが良いと思います。

服装・書類は別記事でまとめています

面接では服装や書類も大切です。それぞれ、別の記事で詳しくまとめています。

【保存版】リハビリ職の転職面接における服装・身だしなみ完全ガイド

【体験談】理学療法士の職務経歴書の書き方:テンプレ+エージェントの添削で指摘された3つのこと

【体験談】理学療法士の退職理由の伝え方:上司・面接・利用者さんに、2回の転職で実際どう話したか

内定が複数出たときの断り方

複数の職場から内定をいただくと、断る連絡が気になる方もいると思います。私の場合は第一志望ではない内定先には、エージェントから連絡して、丁重にお断りしていただきました。その後、トラブルなどは特にありませんでした。

面接を受けて内定をもらった職場に、自分から断りの連絡を入れるのは気が引けるものです。代行してもらえたのはとてもありがたかったです。

  • 第一希望の職場はあらかじめエージェントに伝えておく
  • 断りの連絡はエージェントに任せることができる(代行してもらえるかは事前に確認)

複数の内定が出たときの決め方と、辞退の実際はこちらの記事にまとめています。

理学療法士が複数内定で迷ったら:2社を辞退して後悔しなかった優先順位の決め方

まとめ

  • 面接は質問の暗記より、実際に聞かれる質問を知って声に出して練習することが大切
  • 答えは「結論→理由→エピソード」で組み立て、経験と貢献を自分の言葉で話す
  • 逆質問は事前に準備しておく(疾患の傾向・他職種との連携・訪問件数など、職場の種類に合わせて)
  • エージェントの模擬面接や過去の面接情報、内定辞退の代行は心強い

面接は緊張するものですが、準備をすれば、自分の言葉で話せるようになります。まずは実際に聞かれそうな質問を声に出して練習するところから、始めてみてください。

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ABOUT ME
メロン
大阪在住、10年目の理学療法士です。病院→介護老人保健施設→訪問看護ステーション→病院と、3回の異動・転職を経験し、年収110万円アップを達成!これまでの職歴や転職の経験をもとに、転職やリハビリ業務で悩んでいる方の力になりたいと思い、ブログで日々発信しています。2人の育児にも奮闘中です!笑

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