「PTOT人材バンクって、実際どうなんだろう」
「評判を調べても広告みたいな口コミばかりで分からない」
「併用するなら、どう使い分ければいいの?」
- PTOT人材バンクの実際の使い心地を知りたい
- 良い点だけでなく、気になった点も聞いてみたい
- PTOTSTワーカーなど他のエージェントとの併用の仕方を知りたい
そんな風に感じていませんか?
口コミだけでは担当者との相性や連絡の様子など、実際の使い心地までは分かりません。実際に使った人の体験を知っておくと、登録するかどうかを判断しやすくなります。
大阪在住、理学療法士10年目のメロンです。病院→介護老人保健施設(老健)→訪問看護ステーション→病院と、3回の異動・転職を経験し、年収110万円アップを達成しました。2人の子どもの育児にも奮闘中です。
この記事ではPTOTSTワーカーと併用してPTOT人材バンクを使った私の体験を、登録から終わりまで順番にお伝えします。
読み終える頃にはPTOT人材バンクの良い点と気になった点、向いている人が分かって、併用するかどうかを判断できるはずです。
結論からお伝えすると、面接対策は手厚く、気になったのは希望に合う求人の少なさと連絡の取りにくさでした。ただし担当者や時期で変わります。以下はすべて私の場合の体験談です。
結論:面接対策は手厚かった。気になったのは希望に合う求人の少なさと連絡の取りにくさ
PTOT人材バンクを使って感じたことを、先に3つにまとめます。
- 面接対策が細かく、実際にその内容が聞かれた
- 希望の年収を満たす求人が少なかった(担当者の連絡も取りにくかった)
- しつこいとは感じなかった(やり取りは他のエージェントと同じ)
私は結局、PTOTSTワーカー経由で転職しました。それでもPTOT人材バンクを併用したことで、転職活動を客観的に進められたと感じています。
なぜPTOTSTワーカーと併用して、人材バンクにも登録したのか
PTOT人材バンクに登録したのは、ネットでエージェントについて調べたときによく聞く企業だったからです。そして、併用には次の3つの狙いがありました。
- 担当者とのミスマッチ(相性が悪いこと)の可能性を減らしたい
- PTOTSTワーカーにはない求人を知りたい
- 複数社とやり取りして、相場感や自分の市場価値を客観的に知りたい
相見積もりとまでは言いませんが、1社だけだとエージェントの偏った意見に気づきにくいと思いました。併用のコツや、併用して分かった一番大きなメリットは、こちらの記事にまとめています。
【体験談】PTOTSTワーカー・レバウェルリハビリ・PTOT人材バンクを3社比較:併用のコツと選んだ理由
登録後の流れ:5分で連絡、ヒアリングは1時間弱
登録してから終わりまでの流れは、次のとおりでした。
- 登録:登録して5分もかからずに連絡が来た
- ヒアリング:電話で1時間弱
- 求人紹介:5件ほど
- 面接:日程調整から対策まで担当者がサポート
- 内定:病院で内定(のちに辞退)
- 終了:LINEで転職先が決まったことを連絡
ヒアリングの内容はPTOTSTワーカーやレバウェルリハビリと同じでした。担当者はおっとりした雰囲気の方でした。
公式サイトによると、運営は株式会社エス・エム・エスで、求職者の利用は無料です。対応エリアは全国で、連絡は電話とLINEです(詳しくは公式サイトで確認してください)。登録直後の電話の長さと、しつこいと感じないための伝え方は、こちらの記事に書いています。
PTOTSTワーカー・レバウェル・人材バンクは電話がしつこい?使って分かった実態と対処法
紹介された求人:訪問を中心に5件ほど
ヒアリングのあと、5件ほど紹介してもらいました。内訳は病院が1件で、残りは訪問です(施設の求人は紹介されませんでした)。訪問の求人は勤務地が少し遠いものが2つありましたが、年収以外の条件はおおむね希望に合っていました。ただ、希望する年収を満たしていませんでした。
PTOTSTワーカーからすでに紹介されていた求人は、PTOT人材バンクの担当者に伝えていました。そのため、求人が重なることはありませんでした。併用するときは先に紹介された求人を伝えておくと、無駄がなくなります。
このとき紹介された病院はのちに私が異動で選んだ職場と同じでした。年収や労働時間などの条件を事前にある程度把握できていたのは、収穫でした。その経緯はこちらの記事に書いています。
【体験談】レバウェルリハビリの評判:転職しなかった私が「使って良かった」と思う理由
良かった点:面接対策が細かく、気になる求人の詳細もすぐ届いた
PTOT人材バンクで一番良かったのは、面接対策の細かさです。
紹介された病院を受けたとき、面接で聞かれる内容を担当者が細かく教えてくれました。そして、実際にその内容が問われたので、対策としてはバッチリでした。
この病院では筆記試験もありました。事前に「こんな問題が出ます。ただ、解けなくても合否には影響しない形式だけの試験です」と教えてもらえて、安心して臨めました。
もう一つ良かったのが、連絡の速さです。PTOT人材バンクのサイトに載っている公開求人のひとつが気になって連絡したところ、すぐに求人の詳細を送ってくれました。気になる求人を気軽に確認できるのは助かりました。
条件交渉は私の場合は必要がなかったので、お願いしていません。ただ、してもらえる可能性はあると思います。面接の調整や対策などは条件交渉以外のすべてをやってもらいました。この病院は訪問に行きたかったので、内定のあとに辞退しています。内定を辞退したときの流れはこちらの記事に書いています。
理学療法士が複数内定で迷ったら:2社を辞退して後悔しなかった優先順位の決め方
気になった点は3つ。希望に合う求人の少なさと、連絡の取りにくさなど
良い点がある一方で、気になった点も3つありました。(あくまで私の場合で、担当者や時期によって変わります)
1. 希望に合う求人が少なかった
紹介された5件は病院が1件で、残りは訪問でした。
- 訪問の求人は年収が希望に届かなかった
- 勤務地が少し遠いものが2つあった(ほかの条件はおおむね希望どおり)
PTOTSTワーカーから先に紹介された求人を伝えていたので、重ならないようにした結果かもしれません。
2. 連絡が取りにくかった
PTOTSTワーカーの担当者と比べると、次のような場面がありました。
- 連絡が遅い
- 電話の日程が、私の都合と合わないことが多かった
これは担当者で変わると思うので、あくまで私の場合です。
3. 勧められて応募し、無駄な労力に
「病院ですが、希望する年収や勤務時間は満たしているので、エントリーしませんか」と勧められました。せっかく言ってもらえたので、受けてみることにしました。
ただ、そもそも内定をもらっても転職するつもりはなかったので、無駄な労力をかけてしまいました。面接してくれた病院にも申し訳なく思いました。
終わらせ方:LINEで素直に伝えて、それ以降は連絡なし
PTOTSTワーカーが紹介してくれた企業から内定をもらったので、PTOT人材バンクには転職することをLINEで素直に伝えました。
担当者は喜んでくれると同時に、あまり力添えできなかったと謝ってくれました。それ以降は連絡が来ていません。
連絡の終え方はほかのエージェントの場合も含めて、先ほどの記事にまとめています。
「しつこい」と感じたか:私は感じなかった
PTOT人材バンクについて、「しつこい」と感じるかどうか気になる人も多いと思います。私はしつこいとは感じませんでした。
登録直後の電話はありましたが、そのあとはLINE中心でした。電話が必要なときも先に日程を調整してくれました。エージェントとのやり取りそのものは、ほかの転職エージェントと同じ印象です。ただし、担当者や時期によって変わります。
PTOT人材バンクが向いている人と、使うときのコツ
私の経験ではPTOT人材バンクは、いろいろなエージェントを比較して使いたい人に向いていると思います。
- 併用して、相場感や市場価値を客観的に知りたい人
- 面接の準備を細かくサポートしてほしい人
使うときのコツは次の3つです。
- 他社で先に紹介された求人は担当者に伝えておく
- 紹介できる求人がなければ、正直に言ってもらう
- 応募する前に本当にその職場に行く気があるか考える
PTOTSTワーカーを使った体験と、転職の全体の流れはこちらの記事に書いています。
【体験談】PTOTSTワーカーは実際どう?連絡の多さや求人のズレまで、良い点・悪い点を正直にお伝えします
理学療法士の転職成功体験:エージェント3社を比較して家族と相談し、年収100万円アップした全記録
まとめ:比較して使うなら、面接対策は心強い
- 登録して5分で連絡が来て、ヒアリングは1時間弱だった
- 面接内容や筆記試験の形式まで、細かく教えてもらえた。気になる求人の詳細もすぐに送ってもらえた
- 希望の年収を満たす求人の少なさや、連絡の取りにくさは気になった
- LINEで終わりを伝えて、それ以降の連絡はない。しつこいとは感じなかった
- 併用して比較したい人に向いている
複数のエージェントを比べて、自分に合う担当者を見つけること。それが、転職活動を客観的に進めるコツだと感じています。(あくまで私の体験で、担当者や時期によって変わります)
登録すると、必ず転職しなければいけないわけではありません。まずは話を聞いてみるのも一つの方法です。
【PR】以下のボタンは広告(アフィリエイトリンク)を含む場合があります。紹介しているサービスは私が実際に利用したものです。