- 普段はケーシーやスクラブで仕事をしている
- スーツを着るのは学生以来
- 訪問リハや老健は私服でもいいの?
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などのリハビリ職は、日常業務と面接時の服装のギャップが大きい職種です。しかし、転職面接では服装・身だしなみ=社会人としての評価につながります。
この記事では、服装選びの基本、男女別の具体的なポイント、「私服でお越しください」と言われた場合の正解、スーツを新調すべきかの判断まで解説します。読み終える頃には、服装で損をせず、実力を正しく評価してもらうための準備が整っているはずです。
結論:清潔感を最優先に、勤務先・職種を意識し、迷ったらスーツを選べば間違いありません。
なぜリハビリ職の転職面接で「身だしなみ」が重要なのか?
面接官(管理職・リハ科責任者・施設長)が見ているのは、患者・利用者の前に出せる人か、医師・看護師・ケアマネと連携できそうか、社会人として最低限の常識があるか、という点です。リハビリ職は対人援助職。そのため、清潔感・誠実さ・安心感が特に重視されます。
リハビリ職の転職面接|服装選び3つの基本【PT・OT・ST共通】
①清潔感は最重要: スーツ・シャツはシワなし、髪型は整える(寝ぐせNG)、ヒゲ・爪・眉毛もチェック、靴は必ず磨く。臨床スキル以前に落とされる原因になりやすいポイントです。
②勤務先を意識する
| 勤務先 | 服装の基本 |
|---|---|
| 急性期・回復期病院 | スーツ一択 |
| 老健・特養 | スーツが無難 |
| 訪問リハ | 原則スーツ(私服指定のみ例外) |
※「私服OK」と書かれていない限り、スーツが正解です。
③全身の統一感を意識する: スーツ+スニーカーはNG、ジャケットは綺麗でも靴がボロボロなのはNG。服・靴・カバンまで含めて評価対象と考えましょう。
【男性PT・OT・ST】転職面接の服装ポイント

👔 男性の服装チェックリスト
- スーツ: シングルスーツ、色はネイビー/ダークグレー、無地or控えめなストライプ(学生時代のリクルートスーツは避けたい)
- シャツ: 白無地・長袖、サイズが合っていることが最重要
- ネクタイ: ネイビー・ブルー・グレー系、無地or小紋柄
- 靴: 黒or濃茶の革靴、必ず磨いてから面接へ
【女性PT・OT・ST】転職面接の服装ポイント

👗 女性の服装チェックリスト
- スーツ: テーラードスーツ、ネイビー/グレー/ベージュ、パンツ・スカートどちらでもOK
- インナー: 白・淡色、胸元が開きすぎないもの
- 靴・小物: 3〜5cmヒールのパンプス、A4書類が入る自立型バッグ、アクセサリーは最小限
「私服でお越しください」と言われた場合の正解
結論:ビジネスカジュアルが正解です。

❌ NG例
- デニム
- Tシャツ
- パーカー
- スニーカー
✅ OK例
男性: ジャケット+襟付きシャツ、スラックス、革靴orローファー
女性: ジャケット+きれいめトップス、パンツor膝丈スカート、パンプス
👉 迷ったらスーツでOKです。
リハビリ職の転職面接用にスーツは新調すべき?
結論:余裕があれば新調がおすすめです。理由は、第一印象は取り戻せないこと、管理職・院長クラスほど服装を見ていること、そして転職成功率を上げる自己投資になることです。
転職用スーツはどこで買う?
- 初めての転職なら量販店(AOKI、洋服の青山など): 失敗しにくく、店員のアドバイスも受けられる
- 余裕があればオーダー: 体型に合う、清潔感が段違い、長く使える
職務経歴書の準備や面接対策の全体的な流れは、以下の記事も参考にしてみてください。
【体験談】理学療法士の職務経歴書の書き方|テンプレ+エージェントの添削で指摘された3つのこと
【体験談】PTOTSTワーカー登録後の流れ|連絡・面談・面接対策まで全部見せます
まとめ:リハビリ職の転職面接で身だしなみは「評価項目」
- 清潔感が最優先
- 勤務先・職種を意識する
- 迷ったらスーツを選ぶ
リハビリ職の転職面接は、「この人を患者さんの前に出せるか」を見られています。服装・身だしなみで損をせず、実力を正しく評価してもらいましょう。