「転職したいけど、結局何か月かかるの?」
「今の職場にいつ伝えればいいか分からない」
「内定が出たら、すぐ入職しないといけないの?」
- 転職にどのくらい期間がかかるのか、イメージが湧かない
- 退職や入職の時期をいつどう決めればいいか分からない
- 実際に転職した人が、どんな月数で動いたのか知りたい
そんな風に感じていませんか?
期間のイメージがないまま動き出すと、退職や入職の時期がずれて慌てることにもなりかねません。
大阪在住、理学療法士10年目のメロンです。病院→介護老人保健施設(老健)→訪問看護ステーション→病院と、3回の異動・転職を経験し、年収110万円アップを達成しました。2人の子どもの育児にも奮闘中です。
この記事では、老健から訪問看護ステーションへ転職したときの流れを月ごとに振り返り、登録から内定・入職までにかかった期間と、異動との違いをお伝えします。
読み終える頃には自分の転職の目安スケジュールと、いつ動き出せばよいかが見えてくるはずです。
結論からお伝えすると、転職は早くても3か月〜半年は見ておくのがおすすめです。私は登録から内定まで約2か月、入職まで約7か月でした。以下はすべて私の場合の体験談です。
結論:転職は早くても3か月〜半年。私は登録から入職まで約7か月
「転職にかかる期間は3〜6か月」とよく言われます。ただ私が調べた範囲では根拠や実際の日付まで書かれた記事は多くありませんでした。
そこでこの記事では、老健から訪問看護ステーションへ転職したときの実際の月数をそのまま紹介します。
| 区間 | かかった期間 |
|---|---|
| 転職を決めてから、エージェントに登録するまで | 約1か月 |
| 登録から内定まで | 約2か月 |
| 内定から入職まで | 約5〜6か月 |
| 登録から入職まで | 約7か月 |
出典:筆者の実体験(個人の事例)。月の数え方で多少前後します。
内定までは約2か月と早かったのですが、入職までは約7か月かかりました。「内定が出るまで」と「入職するまで」は別の期間だと感じています。
私の転職スケジュール:決意から入職までを月ごとに
イラストで見ると、期間の長さが分かりやすくなります。
出典:筆者の実体験(老健→訪問看護への転職)。月は目安で、入職日は11月(日付は省略)。
月ごとの流れを振り返ります。
- 決意:登録の約1か月前に転職を決めました
- 3月中旬:PTOTSTワーカーに登録しました
- 4月中旬:求人の紹介を受けて面接に進みました
- 5月中旬:内定をもらいました
- 内定後すぐ:現職に報告しました
- 8月:引き継ぎをしました
- 9月:最終出勤日でした
- 10月:有給消化をしました
- 11月:新しい職場に入職しました
登録直後の流れはこちらの記事にまとめています。
【体験談】PTOTSTワーカーは実際どう?連絡の多さや求人のズレまで、良い点・悪い点を正直にお伝えします
転職の8つのステップも別の記事で紹介しています。
理学療法士「初めての転職どうしたらいい?」準備から退職・引き継ぎまで8ステップ全部を公開します
応募から内定まで:面接は3社で各1回、約2か月で内定
登録から内定までは約2か月でした。その間にやったことはこちらです。
- エージェント2社を使って3つの施設に応募しました
- 求人に応募してから面接まで2〜3週間でした
- 面接は3社とも各1回ずつでした
- 内定をもらったあと返事は約2週間待ってもらいました
面接対策や日程調整はエージェントがしてくれたので、段取りよく進みました。そのため転職活動としては早く終わった感覚があります。
登録後の連絡の流れはこちらにも書いています。
【体験談】PTOTSTワーカー登録後の流れ:連絡・面談・面接対策まで全部見せます
内定から入職まで約5〜6か月かかった理由と、退職日・入職日の決め方
内定から入職までは約5〜6か月かかりました。長くなったのは家庭の事情で入職の時期を調整したからです。
退職日と入職日は内定をもらってから決め始めました。転職先・現職・家族のそれぞれと相談しています。
- 転職先とはいつから入職できるかを話し合いました
- 現職とは引き継ぎにどのくらい必要かを話し合いました(引き継ぎは2〜4週間でした)
- 家族とは退職日と入職日について相談しました
内定をもらってからすぐ現職に報告しました。エージェントには日程が決まったらすぐ連絡しています。
退職を伝えるときの予告期間や、家族への相談の仕方はこちらの記事に書いています。
理学療法士が一般企業へ転職しやすい時期はいつ?求人が増えるタイミングと転職を成功させるコツを徹底解説
理学療法士の転職、家族にどう相談した?妻と2回話し合って決めた時期と条件
働きながらの転職活動:忙しさと、スケジュールの工夫
働きながらの転職活動は正直に言うと忙しかったです。昼休みや仕事終わり、休日の空き時間に少しずつ進めていました。
私がやっていた工夫はこちらです。
- 面接日の調整や連絡はエージェントに任せる(これはとても助かりました)
- 2社を併用していたので、ダブルブッキングしないよう各社にスケジュールをこまめに共有する
- 家の用事など優先したい休みには、面談の日程を入れない
異動の場合は?異動願いから入職まで約半年
訪問看護から病院に戻った3回目は、転職ではなく同じ法人内の異動でした。こちらは転職よりも手間がかからず楽でした。
- 現職と異動先の責任者が調整してくれる
- 求人を探す必要も面接もない
- エージェントや異動先とのやり取りもない
ただ期間は転職より長く感じました。異動願いは数日で受理されましたが、現職と異動先の人事の都合もあり、実際に異動するまでには約半年かかりました。
私の場合は転職が登録から内定まで約2か月で早く終わった一方で、異動は手間がかからなくても入職まで時間がかかり、遅く感じました。異動の流れと3回目の経緯はこちらの記事に書いています。
理学療法士が異動を希望するときの流れ:上司への伝え方と転職との違いを体験談で
【体験談】レバウェルリハビリの評判:転職しなかった私が「使って良かった」と思う理由
いつ動き出す?期間で悩む人へ:早めに決めておきたいこと
私は早くても3か月〜半年はかかると思っておくほうがよいと感じています。次のような点で期間は変わるからです。
- 自分に合う求人がすぐ見つかるか
- 内定がもらえるか
- 転職活動にどのくらい時間を使えるか(エージェントとの連絡や、面談の日程調整ができるか)
- 引き継ぎにかかる期間
- プライベートや、現職・転職先の都合
だからこそ早めに動き出すのがおすすめです。今すぐ転職するつもりがなくても、家族への相談・エージェント登録・求人探しくらいまではやってOKです。
おすすめは「半年以内に転職したい」「1年以上先でもいい」など、おおまかな時期を決めておくことです。決めておくと、動き出すタイミングや使える時間の計画が立てやすくなります。
今の職場がつらくて「早く辞めたい」という人は休業や有給を使って転職活動の時間を確保することも検討してみてください(私の考えです)。
転職のタイミングの考え方はこちらの記事にもまとめています。
理学療法士の転職は何年目がベスト?3回動いて分かった「年数より大事なこと」
まとめ:期間は早めの準備で、余裕をもって決める
- 私の転職は登録から内定まで約2か月、入職まで約7か月だった
- 内定から入職までは約5〜6か月。家庭の事情で入職の時期を調整した
- 異動は手間がかからず楽だったが、異動願いから入職まで約半年かかった
- 早くても3か月〜半年は見ておく。早めに動き出すと余裕が生まれる
- 登録=すぐ転職ではない。おおまかな時期を決めて、気軽に動いてOK
期間は人や職場の事情で変わります。それでも私の実際の月数が、あなたの目安づくりの参考になればうれしいです。(あくまで私の体験と個人の考えです)
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